BLOG ブログ

ENTRY

お申し込みはこちら

幼少期からピアノを始めるメリット3選

幼少期からピアノを始めるメリット3選

今回は幼少期からピアノを習わせてあげた方が良い理由とメリットをご紹介します。

幼少期から始めるメリットその1 ピアノと一緒に歌って、音感を身につける!

赤ちゃんから幼児期までは、耳で学ぶと言っても過言ではないくらい、聴力が脳に与える影響が大きいです。
しっかりと調律されたピアノを聴いて、またピアノと一緒に歌う事で、音感が身に付きます。
このように音を聴き分ける力を育てていくことにより、記憶力や創造力、言葉の理解力もアップすると言われています。
人間の脳は6歳までに、90%完成するようですので、やはり幼児期にピアノの音に触れておくことが良いと言えるでしょう。

幼少期から始めるメリットその2 両手の5指を別々に動かして、集中力を身につける!

ピアノの練習曲は、習いたてでも1曲20秒から30秒程度の長さがあります。弾き始めから終わりまでの間に、何の音?指番号は?音符の長さは?音の大きさは?などなど、頭の中はフル稼働!とても集中しています。
まだ弾き慣れない練習曲を、最後まで弾こうとする子ども達の楽譜を見る目は、とても真剣です!
これは言い換えれば一つの問題を解くまでの集中力に似ています。幼児期にピアノの練習曲や作品を数多く弾いていくことによって、集中力も自然と身についていくと言えるでしょう。

幼少期から始めるメリットその3 弾けた!「経験」で自己肯定感を身につける!

ピアノのレッスンで習った事を、お家で練習してステキに弾けるようになったら、先生から合格印をもらいますね。あるいは、一生懸命練習した曲を、人前で演奏し、たくさんの拍手をいただく、この瞬間は何とも言えない嬉しさや、達成感で胸がいっぱいになるでしょう。
こうした貴重な経験は、自己肯定感を育てます。自己肯定感は0歳から6歳の未就学児の間に土台が形成されると言われています。
当スクールのピアノのレッスンでは、できた!弾けた!をたくさん感じていただける場所ですので、ぜひ幼少期の大切な時期に、ピアノを始めてみてはいかがでしょうか?

CONTACT お問い合わせ

無料体験レッスン受付中!
どうぞお気軽にお申し込みください!